将来の医療破産を防ぐオプティマルビューティー
いつまでも若々しく健康で綺麗でありたいと思う方は必見の内容です。
背骨骨盤などの根本からのケアをしっかりしていると本当に姿勢も良く、ストレスも少なくなり、ケアをせずバランスの悪い人に比べると
- 基礎代謝が下がりにくい
- 脂肪を燃焼しやすい
- 身体が冷えにくい
- 疲れがとれやすい
- 免疫が正常に機能しやすい
- お尻が垂れにくい
- ウエストが締まりやすい
- 足のラインが崩れにくい
- アゴしたがたるみにくい
- 口元、目元がさがりにくい
など他にも様々なメリットが沢山あるため、見た目年齢が確実に若い印象を与えます。
ですからいつまでも綺麗で若々しく元気で有りたい方は、背骨骨盤という人間の骨組(家で言えば大黒柱)からのケアは絶対にお勧めです。
そしてそういったケアをすることは、実は将来もっと深刻な問題の回避にも繋がります。
それは日本が世界一の「寝たきり大国」だという事実です。
男女若干差はありますが、平均すると要介護年齢の平均は75歳、寿命は81歳。実に平均で6年間もの要介護期間があるという現実です。
もしあなたが40歳だとすると残り自由に動けるのは35年。残りの6年はベッドの上、動くには介助が必要な生活ということです。
平均的な生活習慣、健康意識でいるとこうなると言うことです。さらに若い世代になればなるほど、身体も弱く、骨ももろくなっているので将来このデータがどうなるのかは最悪を考えて、健康なうちに対処しておいた方が良いことは明確です。
では「寝たきり」について先ず知っておきましょう!
「寝たきり」の原因1位2位は、脳卒中と骨折(転倒によるもの)、脳卒中は以前から変わらないそうですが、最近のデータによると2位の骨折による原因の方が、増加している傾向にあるようです。
また転倒によって骨折したことで「寝たきり」によって循環器系への負担や衰えから、脳卒中に繋がるケースも多いらしく、転倒ひとつとっても本当に侮れなくなりました。
日本はそもそも、土壌にマグネシウムやカルシウムなどのミネラルの含有が少ない傾向の国であり、ただでさえ海から摂取しないと補えないのに対し、戦後日本国民の食の傾向は欧米化指向になったため、戦後以降の骨粗鬆症の率も次第に高くなっているそうです。
こういった食源病的な原因は「栄養素のバランス良い摂取」によってのみでしか、体質改善をすることは出来ませんので、食生活の見直しや、質の良いサプリメントを摂取していくのが良いかと思われます。
では転倒はどうすれば防ぐことができるでしょう?
転倒と言えば「つまずく」「足を捻ってよろける」など前後左右のバランスの不安定感が、転倒の原因になることが多く、筋力だけ鍛えても、背骨が猫背であったり、O脚が酷くなってくることで、重心を安定して保つことが困難になり、転倒しやすい身体になってしまうことが、根本の原因の一つに考えられます。
しかし一般的に「猫背」や「O脚」が起因する様々な状態に対して、病院では「老化だから仕方がない、やせなさい」と言われて終わってしまう話は、昔からよく耳にします。
ですから「猫背」や「O脚」などの状態は、始めはちゃんとしたカイロプラクティックや整体で診てもらった上で、個々にあった改善方法にそって取り組んでいくことが重要です。
結果的に背骨骨盤が綺麗であれば、姿勢も良く若々しく見られるだけでなく、転倒のリスクも減少するので、将来の医療費の負担を軽減する可能性もでてくるということになりえるのです。